8月12日(火)
今日は 日航機123便、羽田発大阪行きが40年前の午後6時56分、群馬県上野村の御巣鷹の尾根に墜落し、520人が亡くなった日です。
4人が生き残ったのは、地元の消防団の方が発見されたためとも聞いています。
年々、慰霊登山がいまだに減らないのは、無念の死に対する、国民のやるせない気持ちが積み重なっていくためだと思います。遺族が登るというより、事故を悼む人たちが増えているためだと思います。
私に興味が人一倍あるのは、教え子が(複数)搭乗する可能性があったのです。
奇跡で乗れずに済みました。また医師の友人が事故当時遺体の回収にあたりました。さらに知り合いの自衛官も事故当日に山に登ったのです。リアルを知った辛さは重いです。
私はいつの日か慰霊登山をしたいと思っています。
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